2006年12月号

• 天使な小悪魔　ホステス心得ー。なんだか「裏を知らされた」という感じですが、それはそれで「大変なんだな」という気に。その辺納得した上で、客側も割り切って接すれば……無理か。
• うさぎのーと　師走冬子先生新連載。またもや学園ものですが、今度は先生が主？　ツーテールで先生に突っかかる女の子（200％そーたに片思い）とは、昨今のお約束を承知の上での「あえて」にしてはあまりにも勇気のいる挑戦。ここはお手並み拝見（偉そう
• 夜明けのダンディー　大本のコンセプトは「基子ねーさん男前！」だったはずなのだが、最近は男前通り越して「男でもそこまでやらん、いたら普通にヒかれる」ってレベルに。も少しマイルド調整でお願いします。
• 16ビート・パパ　奈々緒舞流先生ゲスト。ラブリーは初登場でしたか。他誌のゲストでも書かれている「主夫兼絵本作家兼ロッカー」なお父さん。好きです。そしてこの本では「ゲスト」は３ヵ月掲載が基本ということが期せずして判明。
• のんコレクション　いつもながらのほのぼの絵巻と思って読んでいたら「〜家族最後のミニ旅行〜」。最後にとんでもない爆弾発言が待っていた！　今後が楽しみです。
• おしえて先生！　　ぶつかりあってさらに友情が深まる。おおう青春。
• パニクリぐらし☆　"会計チーフ〜"でも思ったが、なぜに「料理の出来る男＝ニブイ」という式がなりたつのか。
• ガテンのカコちゃん　最終回。一二を争う長寿連載でしたが、いよいよラスト。お疲れさまでした。
• ラッキーハッピー探検隊　最終回。連載中に別の本で一気に有名になったりして、たった一年間ですがなかなか激動というか。しかし自分は店頭で「ツレがうつに〜」見ても全然気がつかなかったのは内緒。誰に？
• カフェらった！　　D１グランプリゲスト最終回。しかし「次号から新連載スタート」とな。やはりメイドは正義なのか。
• サクラ町さいず　ひろえちゃん、だから可愛げの見せ方が間違っていると言ったのにw　大五郎ほど都合良く察しのいい男子は滅多におらんぞ。

目次ページの４コマ"カリポリはにぽ"もひっそり最終回。リニューアル時期なのか？