にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

キミとおやすみ

キミとおやすみ 1 (ジェッツコミックス)

キミとおやすみ 1 (ジェッツコミックス)

いわゆる次回作。
前作が「いきなり大人気」だったので、ハードル上がってるかと思いきや軽々と飛び越えていらっしゃった。
前作では「いちことご主人様とひなちゃん」で、相互に一方通行な部分もあったにゃんにゃんな部分が「始めからお付き合いしている状態の二人」にしたことで、思う存分相互通行でにゃんにゃん……と思わせていきなりマリリン登場w
やっぱ恋するふたりの間には、障害があったほうが楽しもとい燃え上がるというもの。


今作も大層楽しみですなあ、教頭先生とか鈴鳴寅次(ベルトラージ)先生とか校長先生とか金剛地先生とかベルトラージ先生とか謎島先生とか……いやちょっとまて、特に最後の方数人w
どの先生も、基本生徒にモテモテなのが素敵。悪役のいない世界バンザイ。
でもCIAとか教頭先生の涙とか、シリアスだったり悪巧み的怪しげな要素はキチンと混入されているのであった、むぅどこまでもスキがない。