ちょいのり。

ちょいのり。 (まんがタイムコミックス)

かなり単行本化を待ち望んだ作品であり、発売当時買える状況になかった己の身を呪った、いわゆる血涙シリーズの一作。
その割に、なんか購入するの遅くね……？という感じになったのは……なんでだろ？

とりあえず、自分の中の眉毛っ娘属性に気がつかせてくれたこの作品と作者様に感謝。いのりちゃんラブ。
それにしても、最終回のいのりちゃんの表情には驚かされたなあ。普通に考えると、ちょっと「イメージ壊してない？」と心配してしまうほどの描写。
まあ、もちろんラブイズブラインド状態の自分には「感情をほとばしらせているキミも情熱的で素敵さ」ってなもんですけどね。むしろあれで半端な愛の持ち主は篩いにかけられてしまえとかｗ