2013年9月号

“いちごの入ったソーダ水”からの一コマ。今回やたらこの目が出てきて「なんか榛名まお先生のツイッターアイコン思い出すなあ」と考えていたら次に『こずみっしょん』が載っているのは計算なのか偶然なのか？

あとこの作品、略称はどうすればいいんだろうというのが目下の個人的悩み。単純に各単語ごとの文字を拾う感じだとどうしても一音節に収まりにくいので「いちご」とか「ソーダ水」とかばっさり切り落とすべきなのか？など。
“ひろなex.”恐竜といえばボーンフリー懐かしい！はもはや定番ネタという感じですが、何故か自分この辺りはアイゼンボーグとか含めて全然記憶がないのでいつもポツーンとしてしまうなあ。田舎だし丁度再放送あたりでいいタイミングのはずなのだが。
逆にこちら側が記憶のある『タンサー５』とかはめったに取り上げられないという（逆）恨み節。
“水無瀬まりんの航海日誌”ラストコマ。艦橋部分、しかもシルエットだけでも「あー」と分かってしまうあたり、どんだけ刷り込まれてんだよ！と自分でも驚いてしまう。大してミリタリーに傾倒してなかった自分でさえこれなんだからなー。

「自称フレッシュゲスト」こと器械先生の“髪長の女”。一転してまったくもって実在してもおかしくない人物や世界できたかー、ある意味挑戦的。ツイッターではもし予備知識ゼロでこの作品を見たら？　という質問が出ていたのが興味深い。普通そんな疑問抱かないですよね、さすがは自称フレッシュゲスト様ｗ
んー自分だと「普通に可愛いね」って感じで読み流しながらも、ラストの「ベリショッ」のコマは確実に印象に引っかかる。そして結論「もっと読みたい」となると思います。