2013年10月号

休刊号。あー本当に終わるんだな。
とにかく連載作品のなにはともあれ終わらせまーすなドタバタ感がすごい。
まあメジャーどころは移籍先が決まってるし、個人的に気になる作品はほぼ単行本が出るし、最低限の義務は果たされたって感じだけど……しかし“佐藤さんの砂糖”の「連載化決定第一回が最終回」ってやっぱすごいインパクトだな。

まさに顔で笑ってなんとやら。

そして単行本化予定については“いなり、よんこま、恋いろは”が出るとは思っていなかったのでこれは嬉しい裏切りだけど、“空の休息”は……？
スピンオフは原作があるから作品単体でどうこうできない部分はあると思うけど、それでオリジナル作品が割を食うってのはどうなんだろう……というかそういう「オリジナルとスピンオフ作品をどう組み合わせていくのか？」というのがなのエースの役割だと思ってたんだけど、結局「どうにもなりませんでした」で終わっちゃったのがな。