2014年月号

いよいよコミックス発売の“ぼく恋コンダクター”、今回は２色ページなので銭湯回（作者公認情報）しかも今回は冒頭１ページが非四コマでマジシリアス展開という、もう色んな意味で異彩を放ちまくり。

そう、これも作者さんご自身もおっしゃられてますが、この作品が誌面で異彩を放つ感は異常（もちろんいい意味で）。ただこれはあくまでもくらオリをファミリー四コマ誌だと思って読んだ場合であって、他の作品もよく見るとそれぞれ普通のファミリー四コマ誌では見ない程に個性的で実は異彩こそが普通の世界なのかもしれない。
考えてみれば最近の連載陣、勇人先生（連載再開ありがとうございます）、tugeneko先生、そして安西信行先生と、今までの連載陣とは縁のないところから引っ張ってきたなあ、という感じだし。

短期集中連載としてひらふみ先生の“酸いも甘いもシッタカ姐さん”、胡桃ちの先生の“メリーさんと疾風堂コロラチュラ”がスタート。

ちなみにツイッターにてくらオリって略称が公式に認められたようなので（え、じゃあ今までは？）今後ハッシュタグには大手を振ってくらオリ使えますね、正式名称より７文字発言が稼げるぞ（特にいらん豆）。