2015年1月号

今月号は全員出席休載なし。珍しい！　雪が降るぞ。ていうか先日降ったか（無礼）。
ゲストはお久しぶりです茶々先生“夕暮れのモノクローム”、これまたお馴染みやざわん先生“Mixこ〜る”、Byte先生連続ゲスト“Club Crisis!”。

めでたく新連載となった花咲まにお先生の“コミュ障アイドルれいかちゃん”。いやーいいわー本当いいわー。
ストーリーとかキャラクター性とか全部すっ飛ばして、ただただキャラクタの見た目が可愛くて惚れたって久し振りだわー。

ちなみにこの１コマは先月号のものですが、はっきりいってこのれいかちゃん見た瞬間恋に落ちました。
もう一作新連載、フライ先生“千里眼探偵レイコの犯人録”。最近他の方の書き込みを読んで「え、この方以前にあの雑誌で描かれてのか！」てなる記憶障害著しい私ですが、この方も以前お見かけしたような……情報求む。
ていうかそもそもはそういうことがないようにと記録を始めたのがこのブログなのになあ。

ちょうどそれに関連して、こんな RT を見かけました

http://twitter.com/Taka_Kaneko/status/542244409203363841:twitter:detail:left
http://twitter.com/Taka_Kaneko/status/542244504284057601:twitter:detail:left

まあ言わんとすることは分かる。ていうか普通に正論。
でもそんなら作者さんは届いたリプライをお気に入りに入れるんじゃなくて RT してもいいのよ？　という気はする。わざわざ作品名でサーチしてまわる編集部は少ない（4コマ系はすごくやってくれてるところもあるけど、竹書房4コマ編集部とかまんがタウン編集部とか）けど、作者さの TL ならさすがに目にするでしょうし。
まあそんな手間取らせるなら始めから普通に TL に流せこっちはそんなにヒマじゃないって話は確かにありますけどね。

結局なんでわざわざ作者さんにリプライで飛ばすのかって、要は「よくやった褒めて遣わす」って直々に言われたい承認欲求だもんな。極端なこと言えばファンが増えるとか単行本の売上とかどうかとかどうでもいいから俺を褒めろっていうね。稀に空リプエゴサして QT とかでコメントまでつけてくれる作者さんとかいて神かと思うけどね。さすがにそうそうできるこっちゃない。
そう思うとやっぱりブログを書く面倒臭さというのは、モノを語ってリアクションが欲しいと思うなら支払う必要がある相応の対価なのかもしれないなあ……と見事にブーメランが刺さった所で。
ああ時間が欲しい。