にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2016年3月号

まんがホーム 2016年 03 月号 [雑誌]
瀬野反人先生の“まなびやユーレイ”は二話目。この方がタイム系ですんなり連載が取れる枠にいるとは正直以外。嬉しいことだけど。
連載第二話といえばいちかわ壱先生の“ねーちゃんはぼくが守るっ”も。最終回の“グランメゾンむらさきばし”とバトンタッチって感じで、ホームもストーリー系は途切れず供給体制か。

のちの真田幸村である”はまたまたセンターカラーでめでたい。甲斐が干し柿の産地であることをこの歳にして初めて知りました(笑)弁丸様、柿の木は折れやすいから登っちゃダメですよー(手遅れだけど)、あと仲良しさんとはいえ、猿に一本入れるとは……なるほど後の真田幸村の片鱗が?

200年の夜と孤独”は最終回。んん?「あのこなんだか見覚えがある」とか「ばあちゃんの若い頃の写真思い出して……」とか、いまいち伏線回収ぽいところが理解できない……これは一刻も早く単行本で最初からじっくり読み直さねばならぬ。
お疲れ様でした。


ゲストは常連(矛盾……)以外ではオオトリキノト先生の“歌詠みもみじ”ぐらいかな?
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