“ローカル女子の遠吠え”
とうとう巻頭カラーかあ……これ早めに言っておいたほうがいいと思いつつここまで引っ張ってしまったが、正直最初の頃はここまで面白い作品だとは期待してなかった! 本当に見る目がないのは今に始まったことではないがここまで出世されるとむしろ清々しいなw
“恋愛ラボ”は(長かった)文化祭も終わって……スズちゃんも「自分の中の感情に気づく?」のフラグを立てて、いやあいよいよですなあって感じ。
それにしても JC から社会人から果ては神様まで、ほとんどの作品で恋愛まっさかりというのは実に珍しい……と思ってしまう辺りが逆に現在の4コマ(に限ったものがどうかは知らんけど)の流れなんだかなーって思いますね。男女間の恋愛模様が描かれてるのを読んで「珍しい」て感想でてくるのってすごいよね。
この流れ、編集部側が意図的にやってるんであれば心強いのだが、さて。
“なり×ゆきリビング”
あああ、タイトルページの二人の幼少期モードが堪らん……むしろこっちの時代ゲフンゲフンなんでもないです。個人的には奏莉さんと猫のかけあいが大好きなので今月号の大オチにはとても満足。……あと自分は廊下に立たされた経験、あります(しかも中学生)……w
『ローカル女子の遠吠え』←→『笑って!外村さん』と『前略、パリは甘くて苦いです。』←→『みずいろミュージアム』のとりかえっこ4コマ企画が。
……あさみ先生の絵を誌面で拝見するのは、これで今度こそ最後なのかなあ……(しんみり)