2016-08-04 2016年9月号 竹書房 まんがくらぶ 3日と4日を混同して、コンビニで「くらぶがない!」と大騒ぎするのももはや定例と化してきた、色々ヤバイ今日このごろです。しかし『父とヒゲゴリラと私』のギャグとシリアスの舵取り(ここしばらくはシリアス寄り)に『鳩子のあやかし郵便屋さん。』の百鬼夜行描写、さらに安定の『黒猫の駅長さん』と続けて読むと(言い方はすごくアレだけど)「コンビニで気楽に買えるような4コマ誌でこんな作品読めてしまっていいんだろうか」て気持ちになる、贅沢な時間。