新連載はえのきづ先生の“絆レベルMAXの双子が異世界に行ったらチートだった件”「ラノベかよ!!」。まあラノベにありがちな題材をそのまま持ってきたというよりは、そういう設定のあるあるを小馬鹿にする系?
あと折角の新作なのにど真ん中のモノクロページってすごい扱いね……。
代わりにセンターカラーは高橋のぞむ先生ゲスト“マンガでわかる動物講座”。『世界一ゆるいいきもの図鑑』の著者の方らしいです(興味ゼロかよ)。
財政ろろ先生“恥ずかしがりの桃坂さん”は新人4コマ杯6月期月間賞受賞作。
“春と秋について”、“ねーちゃんとオレと、ときどき先生”最終回。
ちなみに“鳩子のあやかし郵便屋さん。”はなんか伏線系というか、少しシリアス気味な空気を漂わせるお話……これって鳩子ちゃんはもしかして既にこの世の存在ではない……? みたいな思わせぶりな空気が。えっとツノの正体もまださっぱりなのに……。
あとはこの作品を始めとするワイド4コマレイアウトの作品(“佐伯家長男の妹”、“みのりと100人のお嬢様”、“おじさんとポニーテール”)のうち、鳩子〜を除く作品が後半にまとめて連続で配置してあるのはどういう意図なんだろうなあ、ワイド4コマに完全に移行するつもりなのか試行錯誤中なのか。
あ、そういやその一つ前に掲載されてる“思春期コーヒードリップ”は通常4コマ、ワイド4コマ、コマ割りのごたまぜだ、やっぱり形式毎に分けているのか?