2018年2月号

“課長と私のおかず道”。お正月、実家でだらける保志さん。タイトル画を見て「まあ立派な鏡もち……」とか言っちゃうのは絶対誘っているだろ！（逆ギレ）
なんというかこの作品、わかりやすい読者サービス感がとても好き。

わかりやすいといえばミツナナエ先生ゲスト“年上の物理女子は可愛いと思いませんか？”。プール。そして巨。ありがとうございます。

あきばるいき先生の出張ゲスト“ちっちゃい先輩が可愛すぎる。”。個人的にはぱれっとで知ったこともあり、かつあの雑誌のカラーに非常に馴染んでいたイメージなので、きららですらなくこっち!?　という嬉しい驚きがある。逃がすなよータイファミ。

センターカラー、“難関女子の恋愛参考書”。待望の単行本発売決定。これでようやく連載という確信が（くどい）。

“できれば俺が腕枕”。フレッシュゲスト・最終回という謎の概念。まあ「次号から新作スタート」が決定しているからこそ言えるんだろうけど。

新規ゲスト系はえのまなみ先生“ぼくとへっぽこ妹弟子（おねえさん）”、ぶちハルヤ先生“メイドな姉の甘える妹育成日誌”。
しかしこうしてみると、きらら系に負けず劣らずの新規ゲストの嵐。

そして毎度言っているが、定番ネタの座敷わらしもの。今回第何次ブームかは知らないけど、“ざしきわらしと僕”と“そのアパート、座敷童子付き物件につき…”の二作品が存在する現状は相当強い。