2018年3月号

ゲストから新連載、おにぎり先生“ももいろジャンキー”。幼女が出てくる作品は“ひよぴよえにっき。”以来の鉄板感ある。今後が楽しみ。
ここんとこ始まった新連載群はどれもレベル高くて、平均値の高さでは現状MAXが一番ぽいかなやはり。

しかしミラク休刊時、なんでMAXだけ連載作品の受け入れをしなかったのだろうか。
まあ現状でもごちうさきんモザを筆頭とする連載作品が十分強力だから……というのが真っ当な意見だが、やはり無印きららやキャラットと違って「休載前提の連載がないから代原としてのゲスト枠じゃなくてこっちはマジの育成枠なんですよ、連載作品とはいえ受け入れのためにわざわざ潰す余地はないんスよー」て感じなのかな……てだったらなぜ今“いちごの入ったソーダ水”と“夢見るプリマ・ガール”最終回？
とくに前者はお話の中途バッサリ感半端ないんですが……。

なじみ先生“しょうこセンセイ！”、ゲスト再登場が嬉しいからあえて言うけど、前回すごい解像度低かったよね……。
電柱棒先生の“タベモノガタリ”の絵って、MAX全体を見ても完全にレベルが違うというか「別モノ」感あるのはなんでかな。元々がイラストレーターさんだから？　でも他にもイラスト畑から引き抜いてきた人、他にもいるよね。分からん。
はまじあき先生“ぼっち・ざ・ろっく！”は二話目、六九先生“わたしたち遊んでます。”は初登場ゲスト。

そしてネコが女のコになるゲスト作品“メスネコ輪廻”（ゆうひ先生）とイヌが女のコになるゲスト作品“しろいぬシンドローム”（しらたま先生）が同時に載る雑誌。