表紙も飾ってる上に今月は二本立ての“新婚のいろはさん”にちなんで? 今月の月替り4コマコミックエッセイ(って毎月恒例企画だったっけ?)は『私の新婚時代』。
……それにしても佐藤妙先生の「言わなくてもわかってよ」「言わなきゃわかんないよ」はあーこれやっぱりどこもこうなのか……ってよく聞く台詞ナンバーワンは伊達じゃない感。
それでも新婚旅行翌日から奥さん残して出張とかないだろ……なんでそれが成り立つんだよ、会社側も旦那さんも、あと責めるわけじゃないけど奥さんたる佐野先生もそれ知らなかったって……と思うところもあり。
「付き合うまで分からなかった」ことについて周囲は色々言うけれど、やっぱ分からないことの方がむしろ普通なんだなー。
あと最近はタイム系も全然アンソロ企画やんないですよね……まあそれどころじゃないか(脱線)。
そして今月は“ちはるさんの娘”と“ちこはゲーセン一番星!”がダブル掲載! いやーめでたい。
そして次号は
里好先生の『踏切時間』登場。う、うーん。
まあ出版社は同じだし、少なくとも自分の中では4コマの人という認識があるので、そういう意味ではむしろベストマッチ(時代をとりこんだネタ)というべきなのだろうけど、やっぱ「ここでこの方の作品が拝めるとは……」というのが正直なところ。
んで“少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん”が終わる代わりに?『青少年アシベ』がコミックス発売記念ゲスト。
うーんこれもよく分からんことになっとるな。