2018年8月号

綾野綾乃先生の“ウレ漫とガケ漫”が今号より連載化。うむめでたい。

……とはいえ最近のタイムの新規ゲストや連載の傾向、並べてみるとこう……「分かるけど分からん」という方向性だなあ……とか思ってしまう古い読者。
もっとはっきりいうと「分からん」というか「分かりたくない」というか……今丁度2010年頃の古いタイム系の雑誌を整理して自炊中なんで、余計「昔は良かった＝変化が怖い」という老害モード真っ盛りなせいもあるとは思うのだけど。

“モンスターだってうまい飯がたべたい！”海回。最近の作品のなかでは好きな方ですが今回は特にいい、水着回最高（単純）。
ラスト二本、どちらもオチが実に基本に忠実なのも素晴らしい。

ところで横道曲郎先生の“そとバンド！”なんかで見かけるけど「新鋭ゲスト!!」って表記、「フレッシュゲスト」「大好評ゲスト」等に続く新しいパターン出たか感ある（既出？）