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『DNAは教えてくれない』の2巻、1巻出てからまさかのけものフレンズの大ヒットがあったわけですが、世にいくつかある動物擬人化漫画の中でもこの作品辺りはかなりストライクでかぶるわけですがあちらの存在は連載続ける上で援護射撃だったのか逆に足枷になったのか、知っても仕方のないこととはいえちょっと気になる。

あと『すうの空気攻略』も購入。店頭で表紙を見るたび「どこかで見たような……ツイッターで RT されてる系かな？」と悩んでいたけど最終的に絵が好みだったので。
いやー4コマでさえない純粋な週刊少年誌の連載作品の単行本買うなんていつぶり？　ていうか初？

2017年4月号

表紙青ーい！　後ろが白以外の濃い目の色で塗りつぶされているのは珍しい（クロの場合は文字通り黒っぽいことが多いけど）
新連載、川井マコト先生の“甘えたい日はそばにいて。”。“幸腹グラフィティ”の作者さんの新作がまさかのきららで新作をってことで、自分の TL でも結構盛り上がっております。
最終回は“ひなまるすまいる”。お引っ越しからの〜とはまたベタな最終回、だがそれがいい。

金のたまご

金のタマゴ(2)<完> (講談社コミックス)

2巻にして最終回。ありゃー残念、結構真面目にラノベ編集部の世界が垣間見える感じで面白かったんだけど、それゆえに『三ツ星カラーズ』（アニメ化おめでとうございます悲喜交交）、や『ひとりぼっちの○○生活』のゆるふわ（）な世界観を求められてしまうのかなーという勝手な想像。
ひとまずはお疲れ様でした。