恋に鳴る

恋に鳴る 1 (まんがタイムコミックス)

短篇集。
表紙に自分の作品内キャラランキングトップの臼井さんをもってくる辺り、わかってらっしゃるというか自分の感性が割と普通で安心ｗ

毎号掲載じゃないから単行本化まで結構時間がかかっているとは思っていましたが、最初の方の作品を読んでもそんなに「懐かしい！」って気がしなかったんですよね不思議と。でも調べてみると初出は実に５年前とはビックリ。つまりは自分が如何に十年一日な日々を過ごしてるかってことですね（苦笑

あと、「……っは！常に擬音がテーマだから『〜鳴る』なのか！！」と、解説とか広告の紹介文読んではじめて気が付きました、５年越しに明かされる真実！……相変わらず節穴すぎる自分がむしろ愛おしくなる。てかもはや自分以外にこんなのを許してあげられる人はいないだろうｗ

そして堂々とタイトルに「１」のナンバリングをしているところに編集部の男気を感じましたｗ
本当だな、本当に次はあるんだな！？信じてるからね。