あいうら

あいうら (3) (カドカワコミックス・エースエクストラ)

３巻。
ここまで来て今更ですが「あいうら」って何かの略称ですか？←ホント今更

TLでもう入荷している情報を聞いて店に行ってみたらうわ本当にもう売ってた。
まあ角川の早売りタイミングとしてはむしろ普通なんだけどこの場合「月が変わる前に既に」ってのがね。２月マジック。

さておきアニメ化おめでとうございます。
しかしその画像を見てつくづく感じるのが原作の絵の「絶妙さ」加減ですね。「ゆっこんがマジゆっこん」と評されるとおり、ああいう普通にかわいいキャラは普通に誰が描いても「可愛くすればいい」んですから、ある意味楽。
さあそこでカナカナですよお客さん（誰）。
作者がキャラ設定でおっしゃってる通り、「ウザ可愛さ」を体現したキャラ。この絶妙さ加減は本当にエッジの上ギリギリで完璧に成立しており、果たしたプロとはいえ、他人が描いても成り立たせることができるものなのか？　てのが不安半分期待半分なわけです。
今のところ自分としては「やっぱ原作者は偉大だ」という印象です。

……あ、よくよく見返したら巻頭のキャラ紹介の頁がない。これはちょっと残念ポイント１ですなー。お忙しいこととは思いますが。