“でっかいんちょ”は二本立て。一本目は銭湯回だヤッター……のはずなのに不思議と色気は(いい意味で)感じないのがファミリー誌の作品としては強み。別にエロは普通に描かれてる方なのでこの辺は意図的に調節できるのでしょうね、流石だ。二本目は育ちゃんと纏ちゃんの小学時代の出会い編。
愛内あいる先生“パパは上腕二頭筋”はゲスト……じゃなくて作者様のツイッター曰く「短期連載」んむーなんとも測りがたい肩書。雑誌上では何も書かれてないしな。しかしきららの“びんかんガール!”で本誌系ときらら系同時掲載とは久しぶりのパターンだな。
一色美穂先生“寄席ばいいのに”ははっきり「連続ゲスト」。一体どういう基準で使い分けているのか。
如月あい先生の“シコふんじゃえば?”はセンターカラーで新連載。ゲスト掲載からそのまま、って普通なようでここでは珍しいパターンというのがなんとも。
桐丸ゆい先生“江戸の蔦屋さん”これも連続ゲスト表記。歴史モノ4コマ増えてきそうだな。
くりもとぴんこ先生“あかり先生の言うとーり!”も連続ゲスト。
かるにん先生“カワイイお兄ちゃんは正義!?”は最終回。ゲストのまま最終回かよ……はっきり「好評ゲスト最終回」って書いてあるな……。
神堂あらし先生“大漁ガールズ”これも突然のゲスト? ひょんなことで釣り師な姉さん杉浦ハルキさんとと出会った JK 栄子ちゃん。しかし神堂先生本当にゲストっていうか、これぞ読み切り! って感じで連射力すごいと思い知らされる……連載抱えながらだもんな。
“もんもん”も連続ゲストなのか。すっかり連載ぽい安定感を振りまいているのに。
ちなみにジャンボは目次のところにゲスト表記しなくなったので、扉のページの柱(天地)の表記だけが頼りという状態だったりする。