にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2017年1月号

まんがタイムきらら 2017年 01 月号 [雑誌]
今月はなんと“三者三葉”と“箱入りドロップス”が休載という状況。とくに後者はマジで体調不良らしいので(若干棘のある表現)津留崎先生のことは心配ですが、それ以上に心配なのがゲスト乱舞となる誌面……と思ったけど、最近お約束の“スロウスタート”2話掲載+“棺担ぎのクロ”+“あっちこっち”が珍しく揃い踏み(棘その2)ということで、思った程の混乱は見られず、それはそれでちょっと残念。往々にして、こういうチャンスに飛び込んでくる運の太いゲスト様ってのは、作品自体も面白いものが多い(気がする)ので。

ぬっく先生の“おとめサキュバス”は予告通り今月からセンターカラーで新連載、めでたい。他誌の連載が次号で終わる悲しみもこれでいくらか和らぐというもの。

しかし考えてみると今月のきららは天使と悪魔(泣き虫ストラテジー)とサキュバスおとめサキュバス)と魔法使いと魔法使いと魔法使い(オリーブ!ゆずみつソルトがーるすとれんじ)か……ファンタジーですねえ(そういうまとめでいいのか)
ちなみに“ゆずみつソルト”推します。
正直なところを言えば、もっと「頑張って!」というところがちらほら見受けられるのですが、それこそが完成された好きのない美しさとは対極の可愛さって感じで……ウエメセだなあ、まあとにかく応援しているのです。
jan:4910083450172