2017年1月号

いい加減学習しない自分が悪いのだが、なんで紀伊國屋の本店さんはコミック売場にジャンボおいてくれないの……確実に買えるのが家の近所のセブンで、それを逃すと✘次のファミマ✘駅前の本屋✘紀伊國屋本店（コミックス売場）って普段のルート上全滅って……結局 ZIN さんで買いましたけど。

閑話休題。

くりもとぴんこ先生の新作ゲスト“私と幼ムコさま”。おねショタ＋異類婚姻譚モノ……おお、雑誌的に結構攻めたところまで言ってて、なるほど作者様がツイッターで「編集にゴリ押しして性癖で描きました」というだけのことはある感じ。正直この方はカワイイ主導っぽい絵柄なのにわりとエロがえげつない雰囲気を端々に感じさせるのが大変好きです。

しかし……おなじくくりもと先生がツイッターで「ゲストで第1話多めの号で〜」と言っていたが、確かにみさき樹里先生の“雀娘。”、野澤ゆき子先生“イヤよイヤよも好きのうち”、鈴音ことら先生“中の人に恋をしました”……いやマジで多すぎないこれ？

さらに引き続きな連続ゲストとして“大漁ガールズ”、“江戸の蔦屋さん”、“大正みつば歌劇団”、“おやすみモーニング”……来月には“終活女子高生”も“ヒゲとセーラー”も最終回ってことだけど、色々間に合うのかな？

一応一色美穂先生の“寄席ばいいのに”が“ギャルが落語家に恋したら”にタイトル変更して単行本発売決定！　は朗報ではあるけど。
しかし相変わらずタイトル変更のセンスには唸らされるものがあるな芳文社（※誉めてません）