2018年12月号

大場玲耶先生新連載“レトロゲーとかマジウケる！”、とく村長先生の“チコはゲーセン一番星！”といい、グルメものの次はゲーム関係にも進出か？（そういやボマーン先生もゲーム関連としては外せない方だし……）
あ、ていうか次号のエッセイ企画のテーマが「私の愛したレトロゲーム」で、か？　じゃなくて真正面から寄せていってますな。

川泉ポメ先生の短期集中連載“妹がかわいくて恋愛どころじゃありません！”一回目。他誌の作品は残念ながら……だけど、どうしてダメなんすかねえ……描線が柔らかくて優しいと、どうしてもパンチ力がないから「普通に良い」で終わってしまうのかなあ……さておき「妹溺愛姉」、ネタとしてはむしろ王道なくらいの設定だけに楽しみ。

“メタボリックダーリン”は最終回。湖西晶先生は最近「とりあえず切りの良いところ（単行本一冊）描いてハイ終わり」パターン多いなあ……打ち切りじゃなくて自主的？　ぽいからいいんだろうけど、なんか往年の丹沢恵先生とか思い出してちょっと複雑な気持ち。