カコベン先生ゲスト『ヘルメタルドールズ!』(センターカラー+モノクロのいきなり二本立て!?)はヘビメタもの、千野智先生ゲスト『雀の戯』は(リアル脱衣)麻雀もの……一体どこを目指しているんだ! と思うと同時に「MAX はやっぱりいつも MAX だった……」と妙な安心感もあり。
他はセトユーキ先生『本とねことイタズラうさぎ』、あらと安里先生『魔王と勇者が百合結婚するお話。』、みけおう先生『画王!』等。
姉妹誌も含めると、本当ファンタジー舞台が増えてきたというか盛り返してきたというか。
そして『どうして私が美術科に!?』が最終回。本当に終わるんだ……作者さんが大学進学するとか、人気以外になんらかの原因があるのかな? などと、それほど思い入れのない自分ですら不思議に思わざるを得ないここでのエンド。
そうか、今度大学編が始まるんだな!(やめとけ)
幸か不幸か、これほどの人気作品が終わっても全然戦えるだけの戦力(作品)が揃っているのが今の MAX。