2007年4月号

おお、表紙が。
ずっと胡桃ちの先生のイメージ強かっただけにこりゃ新鮮。

しかし藤凪先生かぁ。
スクウェア時代（当時エニなし）から注目していただけに「ここまできたか」と、感慨もひとしお。

そして、掲載作品にそっち系が増えてきたのに加えて、表紙まですっかりと染まってきたのを見て「なんかきららみたい」と言いかけて、思わずそれを飲み込んでしまったのは、「……一緒にするなよ」というプレッシャー。
こっちはずっとこれでやってきたんだぞ的本家の矜持というか、オーラのなせる業だったのかも。うん、おそらくは考え過ぎ。

• パニクリぐらし☆　巻頭カラー。まあこの流れなら当然でしょう、と普通なら思うところだが、ついつい「大丈夫か？」と心配や不安が先に立ってしまうあたり、きらら系に植え付けられたトラウマが。
• つなみティーブレイク　ホスト体質。ヤマトさん、すっかりかつてのカイトの役割を担うハメに。そう、最初はそういうキャラだったんだカイト。それが「全部切った」で、今が一途ならそれまでのは全部許されるのか、便利なモンだ。まさに「今度こそ本当」ですな。
• うさぎのーと　校長と教頭登場。可愛いもの好きの才媛か、ふむなるほど。そして犬飼（弟）ブラコン発覚。ほうら言った通り（得意げ
• わいるど・わんだふる　笹野ちはる先生新連載。早いね。オフィスのちっこいOL……前もあったね、こんな感じの。今回はおばあちゃん子じゃなくて野生児か。
• ヒーロー警報！　　ゲスト２回目。
• Spring!　　国分寺さん今回も完敗。そうか運動音痴という弱点が。いきなり親近感湧いてきたぞ（現金
• 乙姫各駅散歩　町田君、ファーストネーム判明。お寺の子なのか親の趣味か。
• 先生はお兄ちゃん。　テンヤ先生ゲスト。これもD１から一気に連載まで育った作品。個人的に「○○コン」は、それだけで基底点低くなっちゃうからなー。
• 会計チーフはゆーうつ　なるほど、保育士。うまいこと見つけたもんだ。今までのクリスマスの訪問ネタとか、全部これを考えての前フリだったら恐るべし、なんだけど。そしていよいよ告白、クライマックスへ。
• どこ行く？　　鳴海柚来先生ゲスト。D１連載から普通のスペシャルゲストへ（形容矛盾）。リニューアル時期だから需要は多そうだ←ひどい言い草だが、基本は好きです
• 旅館府和屋　四代目！　　って帰ってきちゃったよ、ヒナギクちゃん！　普通にレギュラー化おめでとう。こんどは翠と鞘当てを。
• 奥様は女子大生　最終回。これが初連載だったとは、意外。同時多発的に始まったからっていうか、単に自分の記憶力の問題。
• ちゃいるど×ちゃいるど　相聞春夜先生、D１ゲスト１回目。ジャンボとこちら、同時ゲストですか。
• 天使な小悪魔　華園対アマンド編佳境。やはり、めぐめぐこういう役回り。予想はついていたが、なかなか辛い。

次号予告より、"先生はお兄ちゃん。"連載開始。ええー。