2007年12月号

２号連続で口になにかくわえている睦月。
以前も「先月号とそっくりすぎ」と書いた気がするが、ここまでくると「もしや意図的？」という気分に。

• こんぺいと！　　睦月そっくりの「びっぐ」こと大石さん再び。しかも今度は家族総出で全員そっくり＆デカイ。まさにマンガ！　って感じのキャラ。いいね。
• ラディカル・ホスピタル　おかえりなさい。テーマは秋物から「ファッション」と見せかけて「大げさ」か。
• おこしやす　
• ひいばぁチャチャチャ！　　今月の単行本発売二本立て企画（いつからレギュラーに）は、久保田順子先生。今回は単行本が出る"ひいばぁ〜"がゲストで。うん、今回は普通だ。
• ＋１サプライズ　万鈴さんの存在に気持ちが揺らぐ千鶴ちゃん。でたー「乙女理論」。毎度のことながらウザ……的確な心理描写。どうしてあの頃のこういう思考心理とか、覚えていられるんだろう。「それが仕事だから」と言われればそれまでだけど、でもやっぱりすごい。
• おはよ♪　前回改めてキーパーソンであることが気づかされた長男の一樹さん登場。噂の奥さんはまたしもエピソードのみで、名前も顔も謎のまま。
• ワンシーン　秋★枝先生のショート再び。ゲスト？　と思いきや、「次回は２月号に登場です」の告知。おや、定期的に登場確定ですか。嬉し。
• プチタマ　袖山リキ先生、まだまだ連続ゲスト。なし崩しに連載化のパターンか？
• 移住イイっしょ!!　　言われてみれば、特別な響きがする「北海道から来ました」。東京から見れば同じような距離でも「九州から〜」では印籠的な能力はないんでしょうなあ。しかし一歩間違えれば差別ってか失礼にもなりかねない微妙なネタ。
• Smile すいーつ　不眠気味果歩ちゃん。まあ中学生くらいは身体のリズム的に夜眠れなくなりがちらしいですが。そして寝相が悪いという、塔子さんの欠点というかお茶目属性がまた一つ。大丈夫、まだまだ全然許せる。
• ユーミ村の住人　氷純舞先生ゲスト。半実録？　な猫飼いマンガ。個人的にも非常〜にあるあるネタ満載です。何処も同じなのねー。前後のページを"天然 MAMA 日記"と"ネコ式生活"と、同じレギュラーネコ漫画に挟まれて万全の態勢（何が
• はっぴぃママレード。　文化祭。折角のメイドコスが、女子で見せてくれたのは母と吉村先生のみ……年齢層高っ。
• パティシエール！　　こちらも学園祭当日。こちらもやっぱりコス姿は先生のみ……まあ、ねーさんはストーリー上着れなかったってだけで、タイトルやら想像図としてで普通にコスしてるんですけどね。そしてそっくり植竹姉妹。ていうか四人姉妹なのか、強烈だな。
• ももこん teacher　前回のメイドさんに続いて、今回は母親役のももこ先生。ていうか家事万能なのか。期待を裏切って料理も上手そうだし……それはそれで家庭教師というキャラがすごく薄くなってしまう危機。
• 恋は　お熱く　恋の過去公開。うーん、前号から憐憫要素が次々に出てくるなあ。まあこれくらいないと、最初の頃の暴力キャラとモテキャラのギャップが埋まらないよな確かに。そして今度は男性恐怖症治療の口実で、正式に市川さんとデートというベタな展開。期待してよいですか。
• がんばろ・まい！　　あ、前回冗談半分で言った、明日香さんお勤めの雑貨屋さん、本当にネタ元に。
• まいどありっ!!　　鯛介のお見合い話続編。基本ヤな人が出ない作品だから、普通だったら裏の顔があって、色々弄しそうなお見合い相手の川中さんも（今のところ）健気に。落ち着く空気だー。

実は、発売日を間違えて前日に本屋にいってしまった上に、たまたま１冊だけ残っていた11月号を見て「入荷数少な」とか思ってしまった私。
立ち読みでできた目立つ折り目が表紙についてなかったら、なんの疑いもなくダブり購入してたかも……その場で中身も確認したというのに。
いかんいかん。