にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2008年12月号

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  • せんせいのお時間 文化祭の出し物はシンデレラ。関=シンデレラ、継母=オヤジ、いじわるな姉1=冨永、王子=アンソニーあたりは分かりやすく鉄板で。ああ、自分も姉1に罵倒されてぇw工藤についてはまあ、もう手の施しようがない(笑)のでおいといて、最近オヤジの関を見る目が普通に危ない件について。まさかの三角関係!?巻頭4C。
  • ポヨポヨ観察日記 続ポヨ失踪劇。自分も経験ありますが、本当に物音に無駄に敏感になったりするんですよねー。結局、自分の方は帰ってこなかった猫ですが、ポヨは無事帰還。ああ素直に泣ける感動の再開……リアルきゅるきゅる音聞いてみたかったなあ、やはり「立ち別れ〜」の歌を用意しなかったのが敗因か。
  • 森田さんは無口 怒り真由ちゃん。今のところ、真剣に怒ってくれた真由ちゃんの姿は、美樹ちゃんだけが知っている幼なじみの特権状態か。物静かなコが感情を顕にするシーンてのは、確かにそっと見てみたいものですが……クラス男子の妄想ネタもだいぶお約束になってきた。「叱られたい願望」自分も共感の一票をw
  • 奥さまはアイドル♥ 折角当たった公録観覧が仕事でお流れになったひろりん。ここまでなら、まあ今までのお約束な流れだったけど、折角だからと代わりに招待されたのが新宿さんてのが新キャラ登場って感じで。眼鏡委員長な見た目らしい落ち着いたキャラか?と思わせておいて「スカウトされたのかと思ったあああ」なんて、意外と大胆なボケキャラ?そしてひろりんと初対面の時の「違和感」に引き続き、無意識にひろりんのことをまゆりんの「だんなさま」と呼ぶ(本人本当に無自覚なの?)新宿さん。意外に嵐を呼ぶ役回りなのかしら。
  • ちとせげっちゅ!! 新キャラ美香ちゃん。日本人なんてめんどくさいこと言ってきたら適当に英語で話しとけば勝手に引いてくれるわ、てな感じに世の中なめた感じのおしゃまさんキャラ。のくせにちとせちゃんや雛子ちゃんをロボだと本気で信じ込んでいたり、妙に歳相応?に純粋でお馬鹿なところもあったりして。むぅ、侮れない。ひと通りイジリ倒したみさきちゃんの次の騙され役なのか?
  • 家政婦のエツ子さん まさかの今回も赤ちゃんネタ。前後編て珍しいな。男の子か女の子かもよく分からないままカミーユが連れてきた赤ん坊。結局「エツ子さん母乳出して」とか、ひと通りのお約束を済ませて終了。エツ子さんは心配しているが、写メ見ると明らかに怒っているから、この人は正真正銘母親さんだと思います(笑
  • 天使のお仕事 二人目のご出産を迎えた、奈緒さんのサークルwの後輩の妊婦さん。特にすごく面白いことや大きな事件が起こることもなく。なのですが、舞台が舞台だけに、それがとっても大事なことですよねー。そして当たり前の風景が描けるというのは、作品として成熟してるなあ、と改めて思わされるのです。
  • カギっこ 親子で編み物。お約束で毎年チャレンジしては挫折、を繰り返すみつでありましたとさ(笑)。一方今年から弟子入りした桂先生は、さすがに大人の女性?ということで、初めてなのにそれなりの上達ぶり。「田舎の父と母に送る」てのは、こちらもいい話ですが、それはそれで年頃の女性としていかがなものかと(苦笑
  • 晴れのちシンデレラ 晴姫様の憧れの君、それはじゃがバタ男様(笑)。「恋文を書く」っていうのは国語の宿題としてどうなんだ、というのはおいといて。おかげでリアルな恋愛話にいくことなくラブレターネタを扱えるという意味ではいい設定だと思います。今のところ好きな人云々はなしで行って欲しいと思うので。センター4C。
  • ラブ子は奥さま年生 猫間ことみつ先生ゲスト。ミニマムな若奥様、ラブ子さんはご主人のアパートに今日からお引越し。「旦那と一緒に新居へ」ではなく「友達の冴ちゃんと一緒に旦那のアパートへ」というのがワン捻り。男の一人暮らしな部屋だと、二人暮らしは狭くないか?と思ったけど、そこはそれなりの広さらしい。さすが年上の夫。
  • はねる! レンタル少女 コピー機写楽ちゃん。毛筆以外にペンや絵筆までも使いこなせる上、立体コピーまで。久しぶりに純粋に高機能なコがきた。
  • みずたま注意報 最終回。卒業式後にレインをお出迎えのハルタ。花束持って待ってるなんてやるぅーと思わせておいての貰い物。ようやく髪がさっぱりした以外は、最終回までいつも通りの無愛想だねえ、ときてのラストの「レインと一緒なら天気は何だっていいからな」の台詞。最後の最後にようやくラブ頂きましたー(笑)。でも折角ラストなんだから、ハルタが経験値少ないからこその大胆な行動!って感じで、公衆の面前でキスのひとつもかまして「恋人ってこういうことするんだろ?」なオチも欲しかった気もするが、本編もらしい終わりで良。本当にお疲れ様でした。
  • こはるび保育園 ついに園児がいなくなって、保育園より先に小雪先生が壊れちゃった……というのはとりあえずつかみのギャグで済んでよかった(笑)。転園した子供たちも「おもちゃやお菓子はあるけど、何だか楽しくない」で戻ってきて、ああ王道的なめでたしめでたし展開かと思っていたところ、実は子供たちはナイショで向こうを抜けだしていたことが発覚。子供の連れ去りの責任を問われて一転さらなるピンチに!次号最終回、なるほどだからか。
  • 地獄のバニーちゃん 最終回。なんだかんだで周囲の(生)温かい目に見守られての学生生活も悪いくないかな、と思い始めたバニーちゃん、ついに復讐放棄宣言が……。まあ、一作くらいこーゆーのがあっても……と思ってたけど、さすがにアレでしたかね。
  • わびれもの 山口出身の先生が大学時代を過ごした広島を訪問。新市民球場の近くとは、またタイムリー?な場所に住んでいたんですなあ。そして実家に帰省していた佐藤夫妻、再び登場。「準レギュラー狙ってます」っていうか、すでに準レギュラーとみなしているんですが私w
  • 第2回Y-1グランプリ 9月期結果発表。
    • プリシラとどれい コレガカケル先生、月間賞。
    • 反抗期戦争 黒田ハル先生、奨励賞。
    • 魔法使いのお時間よ 内海まりお先生、奨励賞。
    • ドラッグストアBeauty Lifeにようこそ! 城間大助先生、奨励賞。
  • 秋がきた 大石まさる先生シーズンゲスト。なるほど、これは確かにシーズンゲスト。巻末4C。

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