2010年4月号

• おしのびっ！　忘れ物を取りに行くついでに、深夜の学校に忍び込みミッション。しのぶってば、怒られるのを期待してくないちゃんの格好するなんて……ちゃんと危ない性癖に踏み出し始めているｗ

• 恋愛ラボ　引き続きカフェでの課外授業。サヨとスズがGJ。次点でエノ兄を（笑）。とりあえず兄もやばいが、そいつの言うことを疑問をもたずにそのまま実行してしまうエノさん、あなた危険すぎです色々と。バス酔いとかも。

• まりかちゃん乙　ユキヲ先生新連載。なあんだ、既定路線だったか。しかしまりかちゃんのノリは相変わらずいい意味でこちらの予想を裏切る違和感ぷり。さらにパッと見お嬢様→本性は「なにすんだゴルアァアッ！」な蜂須賀せいらちゃんなんつー追加キャラも。絵は文句なしだから、あとはこのノリがクセになるか拒否反応出るか……勝負だな。普通の萌え系雑誌だったら文字通り「はいはい乙（バッサリ）」で済むけど、ホームでもこのノリは定着できるのでしょうか？

• 紫乃先生（美）録　担当編集者の吉田君は、見た目もさることながら、小説家としての紫乃先生の才能にも心底惚れ込んでいるご様子。そうか、ちゃんと文才はあるんだ（笑）。というか、文才があってくれないと、こちらとしても紫乃先生の行動に対して自分で自分を宥めてやれないｗ

• おきばりやす　裾を左手でもつと襟元が閉まる、逆に右手で持つと……なるほど、今回も普通に勉強になった。そして地元民の晴子ちゃんに対してまめ富ちゃんは広島出身。どうしてまたこの世界に飛び込むことになったのやら。

• ミライカナイ　自宅でまったり。フェイ持参のひみつ道具的なものをいろいろだしているが、なんていってもなあ……タイムマシンが実用化されている時点で「あれは漫画よ」もクソもない説。

• 三日月の蜜　お酒が入って、思わず元彼の話をしだした桃子さん。それにしても佐倉ちゃん……そもそも「気になるヒトが片想いの彼女になかなか踏み出せないのがもどかしくて」なんて理由で桃子さんに告白してしまうぐらいだから、恋愛関係に巧みなわけはないのだが、自然消滅のいきさつを語る桃子さんに真剣な顔して「なんで笑うんですか」か……これはあまりにも凄すぎる。桃子さんが「年下の男の子をたぶらかしてる気分」になるのも無理はない。そしてからかうつもりが、気がつけば本気でハマっちゃうパターンですね、分かります。

• 天国のススメ！　宮成楽先生再登場ゲスト。なかなか当落線上を行ったり来たりしてるな……と思ってたら「今月号より隔月連載の予定でしたが、やっぱ７月号からにします」な説明が欄外に。そうだったのかー！

• うのはな３姉妹　水谷フーカ先生ゲスト。ファミリーで人気のゲスト作品がこちらでもこんにちは。お父さん「侘助」って名前だったのかー（今更

• 横浜物語　連載２回目。やっぱり南は標札出てたか。一方で標札も出さずに、相変わらず謎多きお隣さん。あれ、前回「サイコじゃないんだ」とか言った直後にドアスコープ越しにこっそり見送って「行ってらっしゃい　南さん」とは……一気に危ない方向に？そうなると、その前に描かれた「エレベーターに偶然駆け込んできた」とか「電話が鳴っているのですいませんがこれで」とかも、全部計画通り？な疑惑が一気に。なかなか転がされてるなー自分、うんこういうの楽しい。

• つくしまっすぐライフ！　バレンタインデーをすっとばしてホワイトデー。まあ隔月だしな。五行となずなちゃんは、なんかもう自他共に認める感じのカップル成立ですか。まあ妬ましいｗ

• 東京！　お子ちゃま扱いされたたまちゃんの変身のお手伝い（という名目のたまちゃんイジリ）。まあ見た目もさることながら、その純真さは今時小学生でもちょっとありえませんからねー。そのままの君でいて。

• ゆとりの手もかりたい　連続ゲスト。次号より連載化決定ー。はいおめ。お嬢様はじめてのお使い？てことは今まで買い物の荷物持ちをさせていたけど、一人で買い物に生かせることは決して無かったってことか。言われてみれば確かにそうだったけど、だからといってゆとりさんのことを見なおしたりしない偏狭な私。

• こむぎみっくす　連続ゲスト。よっしーこと保育士の義貞先生ラブなこむぎちゃん。一方母のみるくさんは逆プロポーズで猛アタックをかけるほどの旦那ラブ。なんと！クールビューティーとみせかけて旦那にはデレちゃうパターンか、やばいタイプすぎる！

• じゃじゃプリ！　連続ゲスト。こちらのふみかちゃんたら、普段手下扱いしている亮が他の子にちやほやされてヤキモチやく（蹴り倒すというカタチで）なんて、今時ちょっと見ない真性のツンデレですか？そしてひそかに亮のおばあちゃんが男前な罠。カッコいい。

• ときめけ！女塾　連続ゲスト。突然登場した先代塾長こと塾長母との生徒の取り合いに負けて追い出された塾長。ていうかゲストなのに堂々と「つづく」ってｗ

• ツン×ツン　今月の新人４コマまんが大賞、小林マコ先生。

柱のテーマは「私のカラオケ十八番」。
普通に得意曲出している人は、まあおいといて「カラオケ行かないから・苦手だから」なお答えが意外なほど多い印象。先入観を裏切らないお篭り気味な方が多いんですかねえ……。
もう一方のメジャーな回答例の「アニメロ！」と言い切る方の顔ぶれは、どちらかというと「新世代」という感じがします。