創刊５周年。
記念企画は本誌具現化キャラアンソロジー『キャラットちゃん』の小冊子が付録。
参加者はきゆづきさとこ先生、都桜和先生、荒井チェリー先生、蒼樹うめ先生、☆画野朗先生、門瀬粗先生、黒田bb先生、夕仁先生、まりも先生、大沖先生、琴久花央先生、平つくね先生、なんにゃか先生、nino先生、榊先生、ほっぺげ先生、博先生、カヅホ先生、小景いのり先生、竹本泉先生。
基本設定以外のキャラットちゃんの具体的な姿は各作家さんにお任せということで、各人各様。「あれ、自分の方向性ってやっぱり他の作家さん（や雑誌そのもののカラー）と違う……？」みたいなことがあからさまになってしまう怖い企画でもありますなあ（笑
個人的にイメージに合うのは、やっぱきゆづき先生か蒼樹先生版ですかね、ベタ上等って感じで。ここでベタなキャラを選択する勇気と、それが認められる立場と認めさせる実力。
あとはコメントと創刊当時の表紙がチラッと。そうそう最初は中綴じだったんだよー……って、もはや普通に若い者おいてけぼりなくらいの歴史的事実ですかそうですか……表紙はおおた綾乃先生ですよー、今じゃすっかり本誌系ときっちり住み分けられてますが、此頃はボーダレスというか手探り状態だったのがよくわか。
あと、多くの先生がモチーフに選んでいた「キャラット→キャロット」ですが、自分は言われるまで全然その発想はありませんでした←おい、創刊号以来の読者。
