トンネルの華子さん

トンネルの華子さん 2 (まんがタイムコミックス)

２巻完結。昨日に引き続き探しまわったわー。
前例があるだけに「ひょっとして、この作品だけ発売日が他のと違ってたり……？」などと疑心暗鬼になりつつも、きっと昨日ハシゴしたお店では売り切れただけですねきっと。

華子さんと出会うことで変わっていく人々を描いたオムニバスであり、「とある山の中の小さな古いトンネル」を舞台に、時間の流れを描いたストーリーでもあり。正直ここまで感動させられるとは最初のうちはまったく思っていなかった……相変わらず自分の見る目の無さが逆にカタルシス大きくなってもはやこれはこれでいいなとか（言い訳

お疲れ様でした。
そして総扉は「だれっ！？」な感じでやられましたｗ
いい意味で裏切られたー。