2013年11月号

わ、わわわーっ！
これはマジですか!!

“とりあえず居合でも。”、連載化決定って！
なんなの“ぶらまり”といいここ最近の僥倖は⁉︎自分余命一ヶ月以内のフラグとか立ったの？

いやあ確かに当時連載希望とは言っていたけど、同時に正直ちょっと厳しいかな……とも思っていたのでこれはもうマジで……本当もうマジで嬉しい。

……興奮のあまり相当に失礼なことぶっちゃけちゃったことをふと我に返った時に自覚して今頃軽く青ざめる程度には。

そんな当たりの多いゲスト作品ですが、今月はさらに赤瀬よぐ先生が載っている！　好きなんだーこの方の作品。
多分誤解されるのを承知で言うならば、自分はこの方の絵の（きらら的基準で見た時の）微妙に「可愛い」の文法から外れている部分が愛おしくて愛おしくてたまらないのです。

可愛くない萌え……って言うとそもそもの萌えの意味合いからして矛盾した表現だけど、でもそうとしか例えようのない……ああ多分伝わらない感満載だけど自分自身に説明できてないんだから元より無理な話だ。

ただし、今回の“魔女と森とレストランで”に限っていうならば、その「外れているところ」を無くしていこうというか、きららの基準に合わせようとしている？　という部分がある気がする……が、それはそれでむしろ可愛いというもはや盲信状態。

言うなればメガネとか言葉が訛っているとか(色々)小さいとかを気にしているコに対して「なんで隠そうとするの？むしろそこがいいのに！」という形で萌える感覚に近いのかな。

なんかこちらも「好き」を伝えようとする余り、なんか余計なこと語ってしまっているような気がするなｗ
やめて本当に好きなのよ！