2014年3月号

きんきらんの表紙＋表1が“未確認で進行形”、表4が“普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。”という構成。お金のかけ具合と調子のノリ具合が実に微笑ましい。
ていうかさらっと言いましたが“〜【ろこどる】〜”アニメ化なんですなー。すごーい同時に二作品アニメ化とかどんな推しっぷりですか！　一迅社始まっとるな。

ちなみにアニメ化の一報を機にアマゾンあたりで検索して単行本とか初めて目にした人には「これラノベじゃないですよ」と一言言いそえたほうが良いような気がしてきた老婆心。

しかし……もちろんアニメ化自体は喜ばしいし原作は大好きだけど、それでも心の隅で「アレやアレを差し置いて……？」と言うドス黒い感情を消し去ることかできない。

それはさておき。



……今月号のぱれっとはドレスコードでブルマの指定でもあったのかしら……？

“オート/コーネル”最終回。ラストページがカラーで、かつ出番が仲西田と斉藤兄妹ってのがこの作品そのものを物語っている気がした。単行本もさることながら次回作が今から既に楽しみである。

“オレンジぐんだん”初登場の時からちゃんと振り仮名があるというのに、どうしても恋ちゃんの名前を「れんちゃん」と読んでしまうのは何故なんだぜ。

“たらちねパラドクス”前回あたりからかね？　なんだか読んでてやけに心に染みこむ感覚がする……ようやくチャンネル開いたかしら、喜ばしい。

“みなと∞みらい”そういやこの作品てなんで毎回冒頭にキャラ相関図＆あらすじが1P載ってるんですかね、素朴な疑問。

“氷室の天地 Fate/school life”おお、これはもしや……と本誌見て震えた大◯わさび農場。自分がいったことある場所をお気にキャラや作者様が訪れたりしたのかと考えると感無類。イワナは塩やきもさることながら骨酒がまた美味い。

あれ、そういえば雑誌名は「まんが４コマぱれっと」になったけど単行本のレーベルは「４コマKINGSぱれっとCOMICS」のままなんだ。いずれにせよロゴから読み方が非常に推測しづらい。