2016年12月号

精神状態が落ち着いているせいか、とても良い感じに読めた。

まずは単行本発売記念、はなこ先生の“しましまライオン”出張ゲスト。なんか最近姉妹誌からの出張パターンて、とくにきらら系ではとんと見ない印象だったので逆に期待値の高さが感じられて嬉しい。

なぜか公式サイトで正体を明かさず引っ張った“”ステラのまほう“”アフレコレポートは相崎うたう先生。
……うん、いいじゃないですか、とてもいい。
先生の連載である“どうして私が美術科に!?”も、失礼ながら今までふーんだったのが一気に好感度上がりましたよ←単細胞

あと“こみっくがーるず”の寮母さんの「膝に矢を受けてしまってな」エピソード（言い方）は切ない……漫画描いたことのない側の人間が読んでてこんだけ切ないということは実際描いてる（た）側の人はどう感じるんだろうか。

“いちごの入ったソーダ水”、ルナの誕生日祝にケーキを作るこひめちゃんとヒナちゃんコンビ。火を使わないっていうことはあれか、クッキーを牛乳に浸して型に入れるやつかな？　それにしても荒井チェリー先生の、とくに作品の扉絵とか見た時の「見るものに余計なことを考えさせない」ただそこに自然に可愛いものがあるだけ、というナチュラルさはなんなんだろう……この感覚は先生がたどり着いた「境地」というものなのだろうか……それとも私がなんかおかしいくらい入れ込んじゃってるだけなのか？ｗ

あああ……“神様生徒会部！”次号最終回……まあ正直そんな流れかなとは覚悟していましたが……タイファミの方であんなこと書いた昨日の今日で。
心配なのは単行本2巻に関する情報が今のところ見当たらないところですかね……ガクリ。

初登場ゲスト、ごこく先生の“すぱいすきっちん！”。このギャグのセンス……その名前、覚えておいて損はなさそうだ‥‥←何様

“はんどすたんど！”、“夢見るプリマ・ガール”、“みゅ〜こん！”、“のけもの少女同盟”辺りの推し作品は今月号もご機嫌麗しく。