わー、本当に“ビビッド・モンスターズ・クロニクル”最終回だ……既に単行本の発売予定で最終巻であることは分かっていたがこの唐突感(そういや先月号では「次号最終回」の発表がなかった、何故?)。
お話的にも詰め込み感がありありとわかるのが辛い……しかしキキ先生の最終回に寄せてのツイッターによるコメントを読む限り、読む側があーだこーだ言うことは慎むほうがよさそうだ。
お疲れ様でした、そして次回作を楽しみにしています。
そして“ラストピア”も(こちらは一応先月お知らせがあった)最終回。こちらもやっぱり伏線、というか全ての人の記憶が戻ったことによるアレコレとの描写やマノちゃんの能力やそもそも何者なのか? という謎等々、色々バッサリ切り落としましたね、まあこれも一話に詰め込むわけにはいかないから、展開としては大正解だと思います。語らないことでより多くを想像できる余韻。
なによりリッタくん……ちゃん? の性別を最後まで明かさないでいてくれたことには本当に感謝したい。
あと尺の関係で絶対出番ないだろうな……と思っていたシャルカさん描いてくれて本当にありがとうございます😭
それにしてもビビクロの4巻に対してこちらは全2巻、長さはだいぶ違うはずなのだが物語的には同じくらいの長さ読み続けてきたような気がするな……とりあえず最終巻が出たら1巻と合わせて解析していく作業が大変でとってもやりがいありそう、考察班! 考察班早く来てくれー!
お疲れ様でした。
前回お休みだったあfろ先生“mono”、今回出てくる実在の場所は舞鶴城公園。いやーマジで毎回名所紹介やってくれるのかしら?
聖地巡礼マップ制作班はチェックよろしくお願いします(他人任せ)。
“うらら迷路帖”は久々の「おみーん」頂いたので満足。
もう一つとても好きなのがこの一コマ
ニナ先生カワイイ……というかこのシーンの3人、みんなうらら見習いだった頃に戻った感じでほっこりするというか、一番占を目指す、という道からすれば「降りた」彼女たちがこうやって無邪気にはしゃげる日が来たことになんか救われた気がするというのは入れ込み過ぎかな?
とりあえず椿先生ほっぺた柔らかそう、普段無表情な人は表情筋使わないからほっぺ柔らかいというけれど。
“ななつ神オンリー!”でへえって思ったのがこのシーン。
普通だったら「七」とか「福」とか、さらにいえば「宝船」に引っ掛けた名前にするであろうところをあえてこのネーミングセンス……ひねらない素直さこそがこの作品の魅力であることをしっかり自覚していることが伺えるなと。
(神様を美少女化するという大ひねりはとりあえず無視する)
次代を担うのは大変かもしれないけど頑張れ君ならできる。
“しましまライオン”も次回最終回……予想されていたこととはいえ、こうしてみると推しの立て続け感半端ないな。
あとは……ああ“桜Trick”も最終回でしたっけ(なおざり)。
短期連載こと連続掲載(この表現本当に嫌だな)は
赤秩父先生“すこやか世界征服日誌”
日向ばにら先生“吸血きるてぃんぐ!”
飴色みそ先生“空想ガールズ。”
たかしな浅妃先生“星守様におねがいっ!”
おみなえし先生“ドルチェ×ドルチェ♪”
いした先生“鬼の寮母さん”
休載が“城下町のダンデライオン”と“まちとびカルテット”。
いやーこうしてみると中々に壮絶な状況だな。