おっとこいつもがっつり発売情報を忘れていて店頭で気づいたパターン。
本日はなぜか竹書房のコミックスが今日明日に分かれている上、今日発売のタイトルが軒並み「ナシ」の側だったので無駄に本屋をはしごしてしまった……となるところだったので、こいつ(とコレ)を店頭で発見できたことで、とりあえず無駄足ではなかったと自分に言い聞かせることに成功、ありがとうゼノン(そんな感謝のされ方嬉しくないだろうけど)
本日発売の作者の別の作品(暑がり生徒会長と冷え性ギャルが僕に迫る)の方を気にしてたらすっかりこちらのことを失念してた。
つうかどっちの作品も4コマじゃないし自分的には合わないな……というので意図的に落としていた部分もあるんだが、完結巻なので、まあ。
雑誌表紙に編集部自らウェブメディアに作者インタビュー売り込みと猛烈にプッシュ、TL でも空前の推しっぷりを見せる一作。
まあ絵の問答無用の「可愛さ」についてはちょっとぶっちぎっている感あるからな、当然の人気とはいえる。
それにしても「おでこぱしー」か……初出時は単なる出オチ的なギャグかと思われたが、まさか作品の魅力を語る上で欠かせない概念になるとは。
こういうフックになるもの作る・見つけるってのは作品の普及にあたって完全に明暗分けるレベルで重要だからな、先に述べたように絵の方は文句のつけようがない上に、さらに漫画としての「ウリ」も手に入れたら……これはマジで無双レベルか……?
個人的には、ツイッターで何気なく検索かけたときの「作者さんが SNS やってない……というかやらせてもらえない」みたいなことを臭わせる言葉がひっかかってはおるのだが、まあ杞憂になることでしょう(希望的観測)
無事2巻の壁を乗り越え、雑誌の表紙まで飾るほどの時期に至って持ち上がった、作者側と雑誌側で食い違う略称問題……本当に作品の内外両方で飽きさせない漫画だなw
わた球でも『わたきゅう』『わたたま』派閥があって一枚岩ではないのだ
— スーパーまさら (@SPMasara) 2020年7月27日
それに比べてたまつれ派は公式の後ろ盾があり読み方も統一されていて最強と言える。
— スーパーまさら (@SPMasara) 2020年7月27日
わた球派はお菓子で例えるときのこの山。
まあ「わた球(たま)」が一番分かりやすく4文字言葉としての収まりがいいからなあ……もちろん「たまつれ」の「公式が採用している」という何よりの強みもあるが。
まあ間とって「わたつれ」にすれば? と投げやりに提案してみる日和見主義、
お、新規ゲストなし、最終回なし。タイオリに続いてこちらもレギュラーだけの安定飛行号か。
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9月号といえばすっかりおなじみ、マリねーさんの水着表紙。
今年は吉田さんも。
ゲストもオール連続掲載、最終回も新規連載もなし。
うーむ安定飛行。別にこういうのでもいいんだけどな……というのはお客様側の発想。
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