雑誌表紙に編集部自らウェブメディアに作者インタビュー売り込みと猛烈にプッシュ、TL でも空前の推しっぷりを見せる一作。
まあ絵の問答無用の「可愛さ」についてはちょっとぶっちぎっている感あるからな、当然の人気とはいえる。
それにしても「おでこぱしー」か……初出時は単なる出オチ的なギャグかと思われたが、まさか作品の魅力を語る上で欠かせない概念になるとは。
こういうフックになるもの作る・見つけるってのは作品の普及にあたって完全に明暗分けるレベルで重要だからな、先に述べたように絵の方は文句のつけようがない上に、さらに漫画としての「ウリ」も手に入れたら……これはマジで無双レベルか……?
個人的には、ツイッターで何気なく検索かけたときの「作者さんが SNS やってない……というかやらせてもらえない」みたいなことを臭わせる言葉がひっかかってはおるのだが、まあ杞憂になることでしょう(希望的観測)