にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

オウルナイト

 

そういやなんか新作出てるけどいっかー、と1巻はスルーしたけど、でもまあ一応は4コマかもしれないし……一応確認しとこうという理由で購入。ていうか情報まったく仕入れてないのがすごいな!

一時期は結構入れあげてた作者さんだと思うのだが、気がつけばツイッターのフォローも外してた(だから情報入ってこないんだよ)

 

同じ様なことつぶやいてる作家さんのアカウントでも、かたや素の気持ちが知れて面白い、かたやなんかバカにされてるようでムカつくーってなる境目、見てる自分にもさっぱり分からんな……こんな理由で炎上対策に追われたりアカウント閉じたり、色々対応しなきゃいけない方はご愁傷様ですという他ない。

2022年10月号

となりの席の同居人』最終回。

フリテンくん』はアンコールと称してセレクション再掲。連載いっぱい持ってる方がお休みすると影響が長期間に感じてより心配が増すわ。

 

次回予告はゲストだったジェントルメン中村先生の『剛力さん家はシュラバラバンババン』と師走冬子先生の新作(名称未定)が連載開始。え、ライフからの移籍作品流入に伴う現状連載作品の整理もそこそこにまったく別物の新連載を、それも2作品も!?正気か?

まあこちらは休刊とは無縁で元気いっぱいアピール、「ボリュームアップ宣言」は伊達じゃない! ということではあるんだろうけど、それにしてもなあ。

にしてもお試しゲスト無しの即連載スタートとはさすが別格。

[jan:4910183191029:barcode]

先輩に推されて仕事になりません!

単行本、A5サイズじゃないのか。確かに言われてみればワイド4コマだが……芳文社竹書房は、いい加減このよくわかんない基準による振り分けルールやめて同一レーベルならどちらかの判型に統一したほうがいいと思うのだが……。

2022年10月号

 

表紙はスロウスタート、巻頭カラーにあっちこっち

その後にある最新形ともいえる『それでは、ステキなセッションを。』や『一畳間まんきつ暮らし!』辺りと見比べると、絵柄と言い内容といい、なるほどこれがオールドスクールってやつか……てなる。

 

 

むすんで、つないで。』最終回。これも結構などよめきがタイムラインで起こった系ですが、まあ個人的には驚きもさることながら、荒井先生の作品て長く続いている作品の合間合間に結構サクッと終わる作品が(主にきららで)あるのでこれもまあ、そっちだったか……ぐらいで自分の中ではあっさり割り切っちゃえるのが正直なところ。とはいえ「そして○年後……」からの唐突な終わりだなあ本当、まあいつでも終われるようにこのエンディングはよういしてあったんだろうな、という上手さを感じる。

 

ゲスト、檜山ユキ先生『妄想アカデミズム。』3話目。12月号より連載開始かぁ……今回立体的な構成……というにはあまりにもとっちらかった感じが強いのだが大丈夫かな? まあ勢いはありそう←偉そう

絵井みぃ先生『ペンステモンが咲いた』2話目。

原作原先生『センキュー!80!』3話目。こちらは4話目決定! 希望は繋がった。個人的には今回のジープの林道ツアーの話といい、結構好きな作品なんだけど自分が好きっていうことは……とついついネガティブな方向へ。連載決定作品に対する感想と比べると特になあ。

七夕入籍先生『ふたリウム』3話目。

シェイミン先生『はやく猫になりたい』1話目。

猫田ましまろ先生『おててつないで』2話目。

見事にゲストを後半に詰め込んだ構成。

 

星屑テレパス』は予告通り休載、他『探偵夢宮さくらの完全敗北』『にーにといっしょ!』。あら少ない。これでゲスト6本か。

 

次号は『それでは、ステキなセッションを。』『一畳間まんきつ暮らし!』が休み。

そしてむつをむつ&蒼井ゆん先生『異世界ジョブハント』が3話連続ゲストで掲載予告。予告まであるのは珍しい?

 

[jan:4910083451025:barcode]

秘密のお姉さん養成ノート

ついにこの方の単行本が……感無量!

と思ったら今回が(まんがタイムレーベルでの)初単行本作品ではないし、なんなら自分その時も「感無量」て言葉使ってた。マジ認知症

というかやっぱり『ひらめけスイッチ』も普通に単行本化してほしかったしそもそも連載化してほしかった……多分これも一生言う。