にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2007年7月号

月刊 まんがライフ 2007年 07月号 [雑誌]

  • 動物のおしゃべり  激ヤセジローくん。タローとの語らいネタはいい味でているコンビ芸。あと単発だろうけど、蛇さんの擬人モード萌え。子クモは……うーんw
  • わく わくワーキング 濡れフェチ。うーんよいシチュ。ですが今時の都会では水道水同様、雨水にもうっかり接触するのは危険らしい。風情がないのう。
  • ななこまっしぐら!  なんか同時多発的にネタになってますな、このマシン。効果のほどはおいといて、どんどんマシンの消化されるサイクルは短く、お手軽度は高く。アブ○レックスやナントカブレードあたり、今頃は相当安く手に入れられそうなので、そろそろ試してみたく……。
  • 課長と呼ばないで 奥様にまとわりつく邪魔者登場。ぐらいはまあ「ありがちだね」で済んでいたが、社長が元カノ……美人系もかわいい系もOKとは、モテキャラにもほどがあるぞ課長、マンガかよw
  • GoodMorningティーチャー 菅野先生、主役を押しのけすっかり馴染む。本当にアズマTの上位互換て感じで、主人公に「元」がつきかねない勢い。
  • ただいま!  丹沢恵先生ゲスト。スーパーメ……じゃなくてハウスキーパーのハナさん。タイトルとは裏腹に、新連載が定着するにはまだ時間がかかりそう、かな?
  • お父さんは年下  ずぶ濡れネタ再び。実際問題、自分が濡れるだけならまだしも我慢できる。怖いのはカバン(の中身)。
  • 王子様に愛の手を。 新人賞作家、神林あかり先生ゲスト。庶民派貧乏王子様。某ドラマの影響モロに受けて流行りそう……ユキちゃんが面白い役回りになれそうでイジり甲斐のあるキャラと見た。
  • モエちゃんはミドルネーム 最終回。個人的にはホっとしてしまった。氏より育ちというか、アメリカを異文化として紹介しつつも、当の作者自身が日本に住んでいる人間から見ると「ガイコクジン」だと感じてしまう。アイデンティティって何? ということを考えずにはいられなかった一作でした(大仰な

jan:4910186350775