2007年8月号

• Welcome!　つぼみ園　おーはしるい先生ゲスト。お帰りなさいの巻頭C。とは言っても作者コメントで「新連載の前フリ」とぶっちゃけてしまってるので、まあ確定路線でしょう。新人保育士さん達が再会した「うわさのスーパー保育士」は……おおチーフ、しかも中山姓……うん、実にさもありなんw　そして園児側からも父子家庭？　が。初期設定の紹介とはいえ、ずいぶん沢山出てきましたね。最近目立つ保育士さんモノ。カブるときはよくカブる。まあ前作からふっていたことだし、作者自身にも身近なテーマだし、これは本当の偶々だろうけど。
• パニクリぐらし☆　海ー。の割には思ったほどビーチの描写が……というかぶっちゃけ水着シーンが（ガックリ）。表紙で我慢しろということなのか。　
• うさぎのーと　理科室の恐怖……自分の母校だと準備室ですな。狭い空間の壁一面に詰めこまれた各種標本……しかもご丁寧に床下収納まであって「この蓋あけたら遥か地下まで続く階段が……」的妄想を刺激されたものです。
• のんコレクション　お久しぶりのゲスト登場は最終回のご挨拶。作者コメントでも書かれておりますが、まさか二児の母となってラストとは……。んでも一姫二太郎に、どちらも3000グラム超の健康優良児。実に今時貴重なぐらい幸福な家庭像。しかもドマリンもご懐妊とは、幸せもまた伝染性なのか、めでたい×２。
• スタミナ天使　金持ちギャグから一転、転落の貧乏ギャグ。そしてこちらの立場のがしっくりくる諭吉さま。んでも金持ちの頃から扱い変わってねえなよく考えたら。
• 先生はお兄ちゃん。　学校の怪談ネタ。お約束というかなんというか、なんで律儀にそんな設定を守る？　て感じのものまね幽霊。ていうか幽霊じゃなくてそれって妖怪では。
• ミニっきえにっき　初プール。リオンのええコやー、なキャラが印象に、というか兄の獣度の高さが怖い……あれ、水平気なの？
• 美男子ごはん　円山あれん先生連続ゲスト。どんなにズレていてもゆるされる、なぜなら美男子だから。ちぃぃっ。
• 乙姫各駅散歩　乙姫の代わりにおかーさんのサービスカット。んー、自分的にはこれでも結構w　江太は肌も弱いのかー。なら小さい頃女の子の格好させられた（……ああ、今思い出しても！w）のも納得の病弱キャラっつーか。その時代のエピソードも、もう少し現在の分が積み上げられてきたら是非。
• D-１グランプリ　エントリー作品はろくらぶろう先生"いつでもいっしょ。"、あいかわ笑先生"おばけのガッコー。"、みつとめ里美先生"局アナ深浦凛子"。早くも第８回。３ヵ月連続（しかも×２誌）というご褒美のゲスト掲載回の多さのみならず、その後のステップアップも順調な方が多い……一番チャレンジしがいのある新人企画か。まあその分エントリーされるまでの関門が相当ハードル高いのだろうけど。
• サクラ町さいず　お盆。といえばの晴子さん。今回は金さん以外にハトにまで乗り移って大立ち回り。一人いい話っぽくまとめているけど、基本乗り移られる方には大迷惑という事に気がついてほしいw　あと亡者としての自覚も。
• どこ行く？　　プール。一応本編中では今作が一番サービス度高し？　まあ過剰なお色気のないところがむしろ好もしいのだが。にしても驚くのは、最近の萌え系四コマにおけるチズちゃん的キャラのカブりっぷり。どういう収斂進化なんだろうこれ。
• 天下いち！　ソード　渡辺ゆづる先生ゲスト。刀鍛冶、さすがにここまでくると職業モノとしてカブりようがない。
• ちゃいるど×ちゃいるど　D１ゲストから、引き続きノーマルのゲスト。
• ふかふか　D１ゲスト２回目。
• つなみティーブレイク　乱入してきた醒華さん、嵐への気持を公言して、ついに女性陣の恋愛感情相互確認完了。日常モードは終了かー。あとこのままだと確実にあぶれる男性陣が気になります（嘘