にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2008年9月号

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  • 店長の憂鬱 台風一過。今回、とりあえずアユカワさんはお店の近くに住んでいることが判明。あと近くにすげーデカい木が生えていることも。ということは商店街とかではなく、郊外なのかねお店のロケーションとしては。
  • しょっぴんブギ 佐藤両々先生、3ヶ月連載スタート。お帰りなさいの馬場ちゃんと定もっちゃん。とりあえず3ヶ月限定とはいえ連載。ゲストとは違うんだろうけど、やっぱり基準がよく分からない。
  • 動物のおしゃべり  冒頭のネタについて。動物とお話ができるミカちゃんに関してはもう普通のことですが、サクラちゃんて日本語を理解している、しかも文字が読めるの? なんのフォローもなくとんでもない設定キタ。
  • セトギワ花ヨメ 淡路島にて、海辺の花嫁。というか海中の花嫁さん。以前の幽霊もそうだが、リアルに「こんなドレスあったら素敵」という感じのところに、こういうファンタジー系のネタをいれちゃうのはどうなんだろうか。今までの人間の花嫁さん達の設定にしても「じゃあリアルなのか?」と言われりゃそうなんですが。
  • ベルとふたりで 伊藤黒介先生新連載。Y-1大賞受賞作品が満を持しての、ですね。くらオリどのダブル連載。もちろんセンターCという気合いの入りようです。嬉しいけど大丈夫なのか? とか心配してしまうのは嫌なマニア的すれた見方。
  • ばつ×いち マスター+お酒は危険の方程式。すごい酒癖だなマスター。しかし、こうしてキャラが明らかになればなるほど、逆にマスターがモテる理由が分からなくなる自分は恋愛の機微が分かってないのか? マジでどこに惚れる要素があるのこの人に。
  • ういうい days 薫子ちゃんの彼氏のお兄さんこと朋さんがメイン。偶然出会った、薫子に似た女性(ひと)は、同じ境遇の逆歳の差カップル。うーん、主人公カップルの初々しさに対するカウンター的な存在だな薫子ちゃん周辺。この朋さんもやはり「なぜ薫子ちゃんがこんな輩(無礼な)に……」という感じだが、まだしも悔しいけど納得せざるを得ない範囲。
  • 長谷部ちゃんと花園くん 平井健二郎先生ゲスト。転校生の長谷部ちゃん。学園もので、異性同士のコンビって、今時逆に珍しいかも。
  • あくまCalling いつものごとくうまくいかなかった訳ですが、最後に反射した魔光は……実は誰かに当たって、とかいう伏線だったりして(当たったら逆にどうしよう
  • おいしい日曜日  玉砕した三上先生。同情してあげていたら(笑)、突然新キャラの石原さん。「ファンなんです」とはいえ、押し掛けお手伝い志願? むがー、こやつもモテ期がw
  • お父さんは年下  北条晶先生ゲスト。初登場。
  • 野生のじかん カラスヤサトシ先生新連載。いろいろチャレンジ企画ということで、今回は藻塩作り。ハードルが高いのか低いのか分からんが、とりあえず入念な準備とかはしないらしい。しかしチャレンジものの企画が好きな竹と、基本実録モノばっかのカラスヤ先生。いい組み合わせってことなのか。巻末4C。

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