2009年10月号

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• おうちがいちばん　巻頭４C以外のページは再掲。まあこのパターンも慣れましたが、書下ろしの方も同じ「町内運動会」ネタでスムースに繋がってるってことは、どんだけ定番ネタの蓄積があるんだよ、って感じですね。
• ふたごもんじゃ　矢直ちなみ先生、新連載。香乃子と奈乃子は似ている双子（一卵性とはっきり表記）。あらゲスト作品として登場から、ちょっと間空いていたのでまさかのサプライズ昇格。
• セトギワ花ヨメ　今回の花ヨメさんは、高校の先生。注文主は先生のクラスの生徒。そして旦那さんは……うーん、「おめでたいこと」で押し切ってるが、結構危険な香りの漂う恋愛模様。結構多いっすねこういうの。
• ベルとふたりで　お義母様来訪。すずちゃんのDNAはきっちりとここに源流があるらしい。あれ、意外とうまくいってるパターンかと思いきや、普通に折り合い悪いのか嫁姑。そして父親登場（声だけ）。
• 父派なわたしじゃいけません？　渡辺圭祐先生ゲスト。くらぶで連載開始と同時に、こちらでも初お目見え。あれ、本気で育成プッシュなのか。
• P探偵事務所の事情　３ヶ月連続ゲストラスト。所長代理の姉であり、ペットの名付け親であり、人間にもあだ名付け好きな物語の黒幕？所長の帰還。あのう、お名前は？
• ひなちゃんが王子！　ひなちゃん家の前の不審な影。その正体はらんちゃんに一目惚れした男の子、新井くん。新たな王子様お姫様キャラかと思ったら、実はらんちゃんにも引けをとらぬ虚弱体質。とりあえずらんちゃんに名前を（わざと？）覚えてもらえない属性。
• おバカさん　最終回。
• 中央モノローグ線　最終回。おさらい的に各駅を取り上げて。しかし駅ごとに随分と個性があるもんですね。というか実際、ここまで駅ごとに「個性的でなければいけない」とは。スゴイというかご苦労様というか、大変ですねメジャー路線てのも。

次号より"中央モノローグ線　なのか遠野編"がスタートとのこと。なるほど、どうりで今号の最終回が彼女一人のモノローグだったわけだ。にしても遠野って……もはや看板になんとやらじゃん。