にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2010年5月号

まんがライフオリジナル 2010年 05月号 [雑誌]

  • おうちがいちばん GW。なんか最近ちょいちょい遊びに来ているトキヒコ母。なんか元気いっぱいで行動力あって茶目っ気あって……ウザイこの人(爆)。女性的には「年をとっても若々しくて素敵なマダム」なんでしょうねー、はぁ。
  • 店長の憂鬱 やべっ、タイトル画の店長小2の頃(?)の図にハ、ハナ血が……w最近エビハラくんがツッコミとかリアクション要員としてすっかり定着してしまって、正しいキャラの定着ではあるが、それはそれで寂しいなーと思ったり思わなかったり。そういやワインを持ち込むお客さん、さよりさんでしたっけねお名前。いいタイミングで教えてくれてありがとうございます。
  • しょっぴんブギ 初任給を馬場ちゃんとのショッピングデートにつぎ込む悦二君……150万のローン……馬場ちゃんの域に達する前に飢え死にしなきゃいいけどなw
  • ふたごもんじゃ 母の日スペシャル、カワイイ洋服祭り。あー、そういや服作りが得意という情報を聞いて、以前「コスプレとかみれるのかなー」とか言ってたっけ自分も。コスチュームではなく、普通にフリフリ大好きな母、こっちの方がリアルっぽくて好もしい。そして香乃の髪の毛後ろ縛りもめんこい。自分内では割と明確に香乃>奈乃となってます、好感度ランキング。
  • 12月生まれの少年 今回は2本立て。1本目は「宇宙」。大人が普通に考えてても変な妄想に走ってしまうほどの壮大なテーマ、さすがに持て余したか?思ったほどぶっ飛んでない。とはいえ「宇宙ぽっちゃり説」ぐらいは軽くかましてくれているのだが。
  • ベルとふたりで 久々登場、犬嫌いの犬好かれな弓子姉さん(とユキおばさん)。縁あって捨て犬を飼うことに……こりゃまたしばらくは退屈しなさそうだね、スズちゃんがwそういや憧れのセンパイとの関係はどうなったんですかね、と蒸し返し。「がんぜない」って単語、学校の教科書以来久しぶりに見たわー。
  • 浦高ストリート 野広実由先生ゲスト。本条孝史君は名門高校の制服をピシッと着込んだ見た目をまったくもって裏切らない超カタブツ。こんな奴に限ってカワイイ幼なじみの琴葉ちゃんや美人で弟に優しい美人の姉がいるというこの不条理、ああなぜ私は現実世界の住人なのかwセンター4Cとは、扱いの良さがわかる。出世したなあ。
  • 晴れのちシンデレラ 宮成楽先生、3ヶ月連続ゲスト。極貧生活一転、シンデレラストーリー的にお嬢様になった春日晴さん、お嬢様らしく、詩作の会参加に向けて自らの食欲と闘うの図。相変わらず「頑張って!」と素直に応援できる春日姉弟、癒されます。
  • ゆにいる 渡邊先生ゲスト。Y-1出身。旅館に務める仲居のチヨさん、女将の姪の野生児タマのお目付け役に。
  • トホホトラベリング 平岡奈津子先生ゲスト。お久しぶりです。
  • 12月生まれの少年 2本目。親戚の田舎の風景の中を一人さまよう柊。こちらは一転、妄想小ネタ連発のショート。やっぱり四コマでは上手くおさまらないのかな……?
  • ZUM ZUM ZUM 陸奥A子先生ゲスト。センター4C。
  • 野村24時 3ヶ月連続ゲスト最終回。
  • ばつ×いち 再登場、少女小説家の華野宮るりか先生。漫画家とか小説家とか、どんな作品でもゲスト定着率高いような気がする。やっぱり作者自身のあるあるや主張を乗っけやすいんだろうなとか想像。
  • 東京眼鏡 今回は久しぶりに本線に戻って?京子ちゃんと東くんオンリーで。つくづく京子ちゃんって頭悪いんだなあ……と再認識。
  • わたしのハテナちゃん テーマは「昔ながらのお土産は今?」ということで、東京タワーのおみやげたうんを取材。そっかー、今も修学旅行に来た男子は木刀とか買ってるのかー。「平成なのに!?」という感じもするし、「そんなもんだろー」という気もする。巻末3C。

今回の柱テーマは「『アバター』を見に行きましたか?」……聞いてどうすんだそんなもん、基本「イエス」か「ノー」しか答えようないやんけ、というゆるさが柱コメントテーマっぽい。プロ意識で何かひねろうとする作者さんにはキツイお題だけど。
jan:4910183190503