ひとりみ葉月さんと。

ひとりみ葉月さんと。(1) (ガンガンコミックスJOKER)

はい、という訳で二冊目です。これも公約通り。
こちらは「乱丁があったので改めて」という、一応はまっとうな理由があるので、とどこかに向かって言い訳。

しかしこれがなかなか売ってない。結局新宿紀伊国屋まで足を伸ばしてようやく棚に一冊だけ残っていた品を購入。したらば……

これも乱丁ある初版じゃんかよおぉぉぉ！

考えてみれば応交換のアナウンスが出てるってことは、時期的に今は絶賛回収中で然るべきなのよね。それは地元の書店で一冊も在庫なかった時点で冷静に考えれば分かるだろ、ていうか書店員やってたなら考えなくてもわかるはずだよね？

……はい、実は薄々気がついてはいました。「これはこれでここに書くネタできるな」という邪な考えこみで←最低
実際紀伊国屋にももう在庫が無いだろうなー、と半ば想定済みの上で「もし万一回収されてないのがあればネタにしようか一応確認」ぐらいに考えていたので、実際棚にあった時はこれでも一応逡巡はしたのですよ。文字とおり逡巡の間だけですけどｗ

というわけで見事に同じ乱丁ありの本が二冊手元に揃ったわけですが、一冊は「ある意味レア」ということで手元に置いといて、もう一冊は一応交換を申し込むつもりです。交換対応とか、普通に考えればこれはこれで結構なレア（少なくとも自分は今までやったことない）体験ですしね。
まあ結局はどっち転んでも自分としては問題ないということに端から決まった上での購入なんですね。うん、少なくとも自分はまったく損してない。

それにしても昨日今日と二冊買い多いな。しかもどちらもツイッター上で予め公言してしまっているという。
どうしてこうなったｗ　本人は楽しんでますけどね。

しかしなんで残してたんかなー紀伊国屋。それだけが謎だ。