にせよん(新)

4コマ漫画の購入記録、時々感想。

2014年2月号

まんがタイムきららMAX (マックス) 2014年 02月号 [雑誌]
しまったーつい流れで遠くのコンビニに寄り道したがここは無印キャラットだけでMAXはなかったはず……と思ったら何故か入荷してて嬉しい裏切り。
しかし一通り読んでみると……うーむぅ、今月はちょっとうーむ、としか言えない事例が其処此処に。

今月号は最終回を迎えるもの、次回最終回の予告があるもの、何も表記ないけどコレほとんど言ってるようなものじゃないの!等々お別れの雰囲気連打にはなんだか今日の気温以上に冷え冷えとするものがありますなあ。

だがしかし! 前にも別誌について語ったことではありますが、今のMAXもまたサヨナラの寂しさよりも現在の連載陣、新たなるゲスト、そしてなにより新連載がある! だからきっとこのお別れも乗り越えられるさ!!

「『ぶらまり〜時給800円の吸血鬼〜』はきららMAX3・4月号をお休みさせていただきます」

……神は死んだ。
そして私も。

気を取り直してコメント続き。
アニメ化にむけて、きっと今後ラジオに番宣でのゲスト登場の機会も増えてくるだろうが“ご注文はうさぎですか?”の通称「ごちうさ」は急いで発音すると「ごちゅーさ」っぽくなってしまうけど、声優さんが「ちゅー」の部分を発音するのを想像するとなんかいいよね、と思いつつ実際には滑舌よく「ご ち う さ」と発音されてしまうのだろうけどそれはそれで結果よいよね……というところまでイメトレはできている。


以前きんモザにおける松原穂乃果ちゃんの魅力について語ったのとほぼ同じ理由でごちうさではメグちゃんが好き。

もう少し正確に表現すると彼女から目が離せない、色んな意味で。

新キャラについて賛否両論(ていうか主に否が目立つ)な“彼氏ってどこに行ったら買えますの!?”。

新キャラどころか連載当初は主役三人のキャラクターに関してすら非常に舐めた態度をとっていた自分は現在五体投地土下座の真っ最中なので正直新キャラとかよく見てないんですが取り敢えずここで答えを求めるのはまだ早いんじゃないかな、という意見に一票。

そしてゲスト登場の“愛しの花凛”。ハナヤマタ目当てで時々フォワードを買っているのでなんとなく知ってはいるけど……程度だったけど、なにこの四コマ版の完成度の高さ! 本編は普通にストーリー漫画なのに……これは四コマメインのTLも軽く盛り上がるはずだわ。そしてそんなタイミングでアマゾンが同作品突然をオススメしてきて「こいつ……単行本発売日には何も言ってこなかったくせに……」と、お勧め機能のプログラムじゃなく中の人の存在が濃厚に。
つきねまこと先生の“ももうさロール!”のカムバックゲストには自分のTL関連でも狂喜する人多し。きぐるみモノというと気づけばぱれっと普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。)、タウンきぐるめクルミ)、タイスペカブルモ)辺りが先行しているという気がつけば結構アツいジャンル、食い込めるかな?
宇城はやひろ先生の“みことの一手!”は第3回目。正直、自分は好きなんだけど……という位置かなー、設定としては相当好きだし、みことちゃんが見た目に似合わず? 結構イイ性格している(逆に言うと結構リアルに十代女子っぽい?)のも注目ポイントなのですがですが。

あとゲスト関連では「自称フレッシュゲスト」器械先生の“ハラる”、naoto先生の“×××がうまく描けない!”、水鏡ひより先生(原作:氷坂透先生)の“裏庭には…!”がセンターカラーと、まあそんな感じですかね。
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