2014年8月号

昨日のくらぶに引き続き、現在侮れない本誌系タウン。今月も表紙の今までのイメージの払拭ぶりが凄い！

“あつあつふーふー”休載のお知らせ。ご入院の話は TL で聞いていたけど、しかし自分の購入するあらゆる本誌系雑誌に休載のお知らせがあって改めて佐藤先生の仕事量の半端なさを実感する。むしろもっとゆっくり休んでください！　とも。

“大正　乙女カルテ”、今回はお風呂シーンありますよ！　と作者様よりの宣伝ツイートが。なんという心惹かれる宣伝文句（笑）

でも別にオチとかなく普通にあったりするんですよコレが。ビバ大正浪漫！（多分浪漫の解釈が間違っている）

そして気が付くとやってくる“ママはパートマスター”。「今月もゲストで登場!!」って、それでいて第14回ってキチンとカウントしてるんだな。まさにこの作品自体がタウンにおける麻冬さんにも匹敵する超優秀なヘルプというメタとフィクションの二重構造……まあ面白いからいいんですけど。

“涙の数だけ輝いて！”スロースターターだったが気がつけば自分内ランキングを随分上昇しているので是非このまま単行本発売までいって頂きたく。なーちゃんが主人公でありながら狂言回しや突っ込みに終始していた頃に比べて、IDL108とかの彼女自身のエピソードが固まってきてグッと魅力的になりましたね。

まあ前作も1巻だけとはいえ単行本出てるしということで割と楽観的にとらえております。

“研究所ライフ”今回は私の萌えポイント倍増デーこと風邪見舞いのお話ですよ！　紅潮した頬、潤んだ瞳、普段からは想像できないしおらしい態度…最高ですな。

まあ今回風邪ひいたのは木瀬乃さん（♂）ですけど。え、むしろそれが良いって？それは……ｗ
それはそれで女性が甲斐甲斐しくお見舞いしてくれる描写とかがありますので。

※熱に浮かされた妄想であり、現実とは異なる箇所があります。

来月は“ちはるさんの娘”再登場です。