2022年10月号 - にせよん（新）

表紙は『ぼっち・ざ・ろっく！』、巻頭カラーは『コンビニ夜勤の悪魔ちゃん』。

新連載、カコベン先生『ギャルとネクラの吸血関係』。最近元連載作家の「次回作」が普通に連載化パターンを見かける気がする。また同じ方の作品を読めるのは嬉しいけど、新しい血の流入は大丈夫なのかとか、そもそも新連載すぐ始めるレベルなら以前の作品続ければよかったのではとか色々……まあ、悪魔ちゃんとかこの作品とかは「絵柄は文句ないけど、漫画としては……？」な部分があるから、その辺のレベルアップというか仕切り直しができるのは良いことだね（上から目線）。いや実際悪魔ちゃんいっすよ、今月の子供の霊マジで絵が怖いけど（ページ開けない）。

ゲスト、なまず＆さくらうめ先生『亜九龍伝』まさかの5話目。ツイッター情報によると連載化はダメだったそうです、ここまで描かせてそりゃないよ。

蚊先生『おきゅいん！』2話目。

羽純やえ先生『蝶はなるなる育てられ！』2話目。

『六条さんのアトリビュート』最終回。まあ明らかに体力が尽きてきた感あったからなあ。

『今日の授業は恋愛です！』『妖こそ怪異戸籍課へ』『社畜さんと家出少女』（2本立て、というかページ倍）次号最終回。薄々そういう空気を漂わせていたものもあれば、えっ最終回！？　て感じの終了もあり。とくに妖こそ〜に関しては久しぶりにタイムラインに悲鳴と怒号がこだましたわ……。

相次ぐグランドフィナーレ、これはゲスト組のチャンス到来……と思ったけどSAN値とか（以下略）とか、後釜の新連載は既に重なる形で連載が始まってしまってるんだったな。しかしゲストたったの3本はすげえな。

『なななどなどなど』は予告通り休載、他『サキュバスなんてもうこりごり！』も

[jan:4910084071024:barcode]