2007年11月号

• イチロー！　　日本の夏、灼熱地獄の夏。ななこちゃんたちってば北国出身なんだ、思わぬ情報開示。
• 看板娘はさしおさえ　よくみりゃ足がないとみ姉さん。十世ちゃんが普通過ぎて幽霊成分が足りなくなったのを補充する役回りか？　そんなことはおいといて、とみさんの希望という形で結果的に毎度のコスプレショー。うまくできておる。
• 落花流水　このご時世に空調の入ってない高校の描写って、逆に新鮮というのがムカツクなあ、自分の場合を鑑みるにw　水没するかはともかく、汗の水たまりくらいは楽勝でできますぜ。
• にこプリトランス　りんす、料理の次はヘアメイク。いじりまくりネタって、単純に新鮮でいーよねビジュアルが。ていうか、最後に出てきたりんすの髪型は若様がやったってことなのかもしかして。無駄にセンス溢れる奴。
• ひろな ex.　探検隊一同で遠出。しかし南埼玉とか長野とか、個人的には妙にリアルで馴染みのある地勢……あとギアガチャもそうだが、実車の当たり判定は何やっても見た目通りだから注意しろ。
• ひまわりナビゲーション　最終回。あー、しっかり終わってしまった、残念。
• R18!　　ぷらぱ先生新連載。エロゲメーカーで登場人物全員女性ってのも、まあグラフィック部門だからそんなにありえないことでもないんだろうが、それ以前になんつーかその、絵柄がまんまゲームの原画っぽいところに思いきり揉まれたりすると。表現が直球過ぎてちょっと萎える。
• ぼくの生徒はヴァンパイア　ブラムの呪いを解くためにお出かけのパーティー。RPGっぽいが、そうだとしたら職業的にすごいアンバランス。そして引きこもりの魔女、怯えキャラは人気出そうだけど、さてレギュラーになるのか？
• オオカミの手かします！　　小春ちゃんは虫が苦手。「可愛げのある弱点があってよかった」って言ってるのは、決して作品内のキャラだけではないw　
• かなめも　台風→停電→怪談。期せずして「怖いモノ」繋がり。見事にカモにされているかなちゃん、ああ堪らぬ。
• はずむ！　おじょうさま　連続ゲスト。
• 天然女子高物語　咲ちゃんの従姉妹のエイミ（金髪碧眼）登場。しかし海外勤務の三鷹父といい、最近妙にグローバル。ちなみに虫の鳴き声を「キレイナ音」として感じる脳の回路はわりと民族特有のもので、その虫がいない国の人間にはたんなる（雑）音に聞えるらしいですよ実際の所は（無粋
• そして僕らは家族になる　荒木風羽先生、早くも新連載。一人暮らしの主人公のところへとつぜん転がり込んできた彩子ちゃんと鈴音ちゃん（訳アリげ）……おおお、なんとお約束な設定。しかし前作はキャラのエキセントリックさに「絵は好きなのになー」な評価だった自分としては、こんくらいベタな方がありがたいっつーかむしろ大歓迎の方向で。
• まほたま　連続ゲスト。だよね？　前号に続いてってのが、一番チェックが面倒だな。
• はなまるべんと！　　こちらの思いと裏腹に、とうとう購買部のキャラともからんでしまった（いちおう正体不明とはなっているが）スズちゃん。まーこういうこともあるさ、すべてが自分の希望通りにはいかない。
• セーラー服と登山靴　連続ゲスト。しかしボッカ山行とかケルンとか、マジで本格的な山岳部モノになりそう。
• まん研　初登場、顧問の琴園先生。天然純真無垢キャラ。
• ももいろちゃいむ　最終回。ていうか「ひとまず終了」って表現にちょっとひっかかるものがあります。ほっとしたようなガッカリしたような（８：２）。でも入れ替わるように始まった"R18!　"をみるに、行ってこいで悩みのタネはけっきょく尽きない予感。
• 戦国≒マニアックス　連続ゲスト。

あれ、目次がシンプルなデザインに逆戻り。ゲストとか新連載とか、情報が一切カットされてしまった。
柱にもなんも描かれてないし、次回予告と表紙だけが頼りか、きっつぅ。